「秘密」。
ほんとうの「秘密」とは、「秘密にする」ものではなく、誰かに知られても、見られてもちっともかまわないのに、ほかの人にはなかなか見えない、夜中に闇の中でするお手玉に似ている、と江國香織さんが書いていらっしゃった。
そうか、と思い、私も、私の秘密をつくってみることにしました。
ここへ書いてみようと思います。
思っていることなんでも、きょうあったことや、見たものも、いろいろ。
誰かに言うでもなく、隠すでもなく、ただ書いてみる。
そんなわけで、きょうのこと。
朝は自分でめざめたのか、携帯のアラームが先だったか、はたまた2歳の息子に起こされたのか、もはや思い出せません。
おなじ朝のくりかえし。近頃は息子が早起き。
やわらかな、きよめ餅の肌の息子。頰やふとももなんか、 ほんとうにおいしそう、、、。
息子は私の左側で寝ていて、はんたいの右側には4歳の娘が寝ている。まだ寝ている娘を起こさないように、寝起きのおもたい身体をむりやり起こして、急いで息子を抱っこしてそっと部屋を抜け、一階へおりる。
子供たちの朝食は、息子が「毎朝快調ヨーグルト」とお茶漬け(永谷園のふりかけで、夫がつくってやっていた)。夫も同じもの。
後に起きてきた娘は、卵かけご飯。
我が家の朝食は起きた順にばらばら。夫なんか普段は朝食をたべる時間もなく、私が握ったおにぎりを持って早朝に家を出てしまう。
私はだいたいいつもパン。朝はパンがいい。とにかくパンが大好き。家族が何を食べようが、パン。パンじゃなかったら、パンケーキやスコーン、マフィンなどの粉ものをたべる。 それにカフェオレ。 夏は冷たいのを、冬は暖かいのを飲む。
ほんとうは、ちょっと甘いパンに(もちろん暖かいもの)、脂ののったベーコンと、とろりとした黄身の目玉焼きがついていたら(それにオレンジジュースまであったら!)最高だけど、そんなものを自分のために作る気力はなかなかなくて、いつも焼いたパン一切れに冷たいバターを乗せて台所で立ったままたべるか、子供に挟まれてせわしなくたべるかで終わってしまう。
朝食って、「朝食」というものそれ自体が、 朝のしろい空気の感じやテーブルに並んだお皿や、 おいしい匂いや、「卵」という響き、 ぼんやりした頭のなか、、、その全部を含めて私の大好きなもののひとつなのに。
それらはもはや、感じようとするその先からこどもたちの声にかき消されてゆく。とても悲しい、、、。
昼ごはんは、私以外みんな弁当。
夫のは、豚丼( 豚肩肉しゃぶしゃぶ用は霜降り。玉ねぎ、コンニャクと一緒にめんつゆで煮て、ご飯にのせ、紅生姜を添える)。
4歳ムスメは昨日の夕飯の残りのミートソーススパゲッティ、冷凍ブロッコリーの塩オリーブオイルあえ、キャンディチーズ。
2歳息子はワカメおにぎり(ワカメふりかけにsinseiのすりゴマ)、イシイのミートボール、姉と同じブロッコリー、キャンディチーズ。
私は出先で、もち麦入り梅干しおにぎり(ローソンの)をたべ、家に帰って息子が朝残したお茶漬けをかき込んで、すぐまた外出。
晩ご飯は、豚丼をみんなそれぞれに(息子はふりかけご飯と豚丼の具を別々に、ムスメは豚丼に卵黄のせ、私は豚丼に紅生姜)。
子供たちは結局あまり進まず、わがままを言ってアイスを食べた。
きょうはそんなふうでした。
「秘密」。
ただここへ来て書くだけ。
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